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不動産投資シミュレーション

不動産投資シミュレーション

実際に始めたら、どうなるの?具体的な数字でシミュレーション。

不動産投資を始めるにあたって、大まかなリスクやメリット・デメリットは把握できても、一歩踏み出すにはもう少し具体的な情報が必要でしょう。実際にどれだけの自己資金が必要で、どれくらいの収益が上がるのでしょうか?ここでは、年率10%で運用していくケースと、自己資金をできる限り少なくしたケース、2つの運用例をご紹介します。

年率10%の運用例

物件場所
東京都内
販売価格
1,700万円
自己資金
750万円
借入金
950万円

■年額入金

入金(月額) 賃料 79,000円
入金(年額) 賃料×12ヶ月 948,000円
年額入金 合計 948,000円

■年額出金

出金 合計 79,017円
内訳 ・ローン返済額 64,297円
・月額管理・修繕積立金 8,420円
・月額賃貸管理滞納保証手数料 6,300円
年額出金 合計 948,204円

■その他

入金 ・節税効果概算(年額) 127,140円
出金 ・団体信用生命保険料(月額) 3,971円

損益分岐イメージ

金融資産を不動産経営で運用した時に、スタート時に据え置く現金は
下記のパフォーマンスを生み出します。

設定条件
1 スタート時資金(別途諸費用) 750万円
2 月々費用 家賃収入で充当できる。
3 ローン金額(950万円) 15年で償還され無借金に!

つまりスタート資金750万円の不動産経営での運用が
15年間で950万円のパフォーマンスを生み出すことになります!

当初15年・・・・
950万円÷750万円 =126.67% (15年利回り)
126.67%÷15年 =8.44%   (1年利回り)
以降・・・・
771,360円÷750万円
(家賃収入-月額費)
=10.28%  (1年利回り)

ローン完済後には、スタート資金が
年率10.28%の高利回りで運用されます。

少額自己資金の運用例

物件場所
東京都内
販売価格
1,700万円
自己資金
170万円
借入金
1,530万円

■年額入金

入金(月額) 賃料 79,000円
入金(年額) 賃料×12ヶ月 948,000円
年額入金 合計 948,000円

■年額出金

出金 合計 76,873円
内訳 ・ローン返済額 62,153円
・月額管理・修繕積立金 8,420円
・月額賃貸管理滞納保証手数料 6,300円
年額出金 合計 922,476円

■その他

入金 ・節税効果概算(年額) 172,640円
出金 ・団体信用生命保険料(月額) 6,395円

損益分岐イメージ

金融資産を不動産経営で運用した時に、スタート時に据え置く現金は
下記のパフォーマンスを生み出します。

設定条件
1 スタート時資金(別途諸費用) 170万円
2 月々費用 家賃収入で充当できる。
3 ローン金額(1,530万円) 30年で償還され無借金に!

つまりスタート資金170万円の不動産経営での運用が
30年間で1,530万円のパフォーマンスを生み出すことになります!

当初30年・・・・
1,530万円÷170万円 =900.00% (30年利回り)
900.00%÷30年 =30.00%  (1年利回り)
以降・・・・
771,360円÷170万円
(家賃収入-月額費)
=45.37%  (1年利回り)

ローン完済後には、スタート資金が
年率45.37%の高利回りで運用されます。

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