投資のメリット

不動産投資の一番のメリットは自分自身が働かなくても入ってくる不労所得を得られることです。株式や投資信託、保険などさまざまな金融商品がありますが、毎月収入が得られるものはそう多くありません。

さらに、入居者の募集やトラブル、クレーム対応、家賃の集金は管理会社に任せてしまえば、あとは何もしなくても家賃が入ってきます。

不動産投資で得られた家賃収入は老後の私的年金として活用することができます。

公的年金制度が揺らぎ始めている今、定年後の生活を経済的にどう支えたらいいか心配される方も多くなっています。

家賃収入は不労所得の為、老後の年金の代わりとして活躍してくれます。

インフレになった場合、物価上昇に伴い、預貯金などの貨幣価値が低下します。しかし、不動産の価格や家賃は物価とも連動するので、物価が上昇したときには購入した物件の資産価値や家賃収入も上昇すると予想され、不動産投資はインフレ対策になるといえます。

不動産投資は基本的に時間が収益を生み出してくれます。特別なことがなければ、本業に専念しながら投資することも可能なので、なにもしなくても入居者がいれば利益である家賃が入ってきます。毎月の収入を予想しやすいので、資産形成のための計画も作りやすく、着実に資産を拡大していくことが可能です。