茨城投資ナビ>初めての不動産投資
利益を得る目的で、不動産に資金を投下することです。
不動産投資とは、投資用の不動産を所有し、それを第三者に賃貸することによって毎月の『家賃収入』により安定した投資利益を得る投資手法です。銀行ローンなどを組んでも、月々の返済は所有する不動産の家賃収入で、ほとんどまかなうことが可能です。毎月の支払いの心配も少なく、収入の安定した方なら、堅実な資産形成のための投資を行っていただくことが可能です。
さらに、ローンを完済した後の家賃は、純利益としてオーナー様のお手元に残る事になりますし、所有不動産の売却による売却益も期待できます。
家賃収入による安定収入が見込める他にも、不動産という価値の安定した資産を得ることができること、生命保険や年金の代わりになり得ることなど多くのメリットが存在します。
「収益性」・「流動性」・「安全性」
資産運用には、まず初めに、収益性が必要です。株式投資ですと配当金等がありますが、日々の収入(インカムゲイン)とは言えません。
次に流動性、いくら投資しても売却(キャピタルゲイン)できなければ意味がありません。
最後に安全性、株式投資・FX・高利回りの外貨預金など倒産・インフレ等の危険性がつきまといます。
それに比べ不動産投資は、
この3つの性質を備えた投資が不動産投資です。
投資した金額に対する収益の割合のことをいい、表面利回り(グロス利回り)と実質利回り(ネット利回り)があります。
表面利回り(グロス利回り)とは、年間家賃収入を購入価格で割ったものです。実質利回り(ネット利回り)とは、年間家賃収入から諸経費(管理費・修繕積立金など)を引いて購入価格で割ったものです。
表面利回り=年間家賃収入÷購入価格
実質利回り=(年間家賃収入-諸経費)÷購入価格